臼杵病院について
ご本人やご家族の思いに寄り添いながら、安心の医療を提供します。
帰巖会臼杵病院
院長原田 勝久
地域の方々が利用しやすい病院を目指して
2024年1月から帰巌会臼杵病院院長を拝命いたしました。
臼杵病院は2017年2月に臼杵市江無田に新築開院し、2017年10月に社会医療法人帰巖会へ変更し現在にいたります。
入院施設は地域包括ケア病棟33床と回復期リハビリテーション病棟30床を有し、治療、検査、慢性期の療養、リハビリテーションをトータルで行っております。
外来では総合的な診療科により様々な初診の患者様に対応しており、かかりつけの患者様の健康をサポートし、通院困難な方への送迎サービスも行っております。健康診断も随時行っております。
通所サービスとして人工透析センター、通所リハビリセンター、認知症デイケア、デイサービスセンターがあります。
訪問サービスとして訪問診療、訪問看護ステーション、訪問リハビリセンター、ホームヘルパーステーションがあります。
ケアプランセンター、福祉用具センターの相談施設や住宅型有料老人ホームを併設しております。
臼杵病院では医療、看護、介護、福祉、リハビリテーションの切れ目のないサービスを提供することにより、いつでも地域のニーズに応えられる柔軟性のある病院を目指して地域医療に貢献していきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
臼杵病院は地域の皆さまの健康を守り、健やかな暮らしをサポートする地域密着病院です。
患者さんにとって身近な存在として、困ったときにいつでも相談できる病院であること。
ご本人やご家族の思いに寄り添いながら、安心の医療を提供します。
01誰もが受診しやすい病院
臼杵病院では、世代やライフスタイルを問わず、誰もが容易に受診できる病院づくりに取り組んでいます。
「地域のかかりつけ病院」として、患者さまの身近で信頼される存在を目指しています。
通院が難しい患者さまには送迎サービスをご用意し、受診をサポートしています。
また、当院での対応が難しい場合には、同一法人の「みえ病院」や地域の医療機関と連携し、幅広い疾患に対応できる体制を整えています。
私たちは、すべての患者さまが安心して医療を受けられるよう、これからも努力を重ねてまいります。
02内視鏡検査体制充実による消化器疾患の早期発見・早期治療
臼杵病院では、消化器がんをはじめ、その他の消化器疾患に対し、内視鏡検査による早期発見・早期治療に力を入れています。
原則、月曜日から金曜日は内視鏡検査が受けられる診療体制をとっています。(祝祭日を除く)
臼杵病院の内視鏡検査の特徴として、患者さんに苦痛なく検査を受けていただく為、原則セデーション下(意識下鎮静法とも呼ばれ、薬剤を使用して、意識レベルや痛みの感じ具合を低下させる処置をいいます。)での検査を行っております。セデーション下で検査を行った患者さんからは「いつの間にか検査が終わっていた」との感想をお聞きするくらい、楽に検査が受けられると好評です。
03リハビリテーションの充実
臼杵病院では、急性期(症状発症直後)~回復期(リハビリ期)~生活期(維持期)と、すべての病期に対応するリハビリテーションを整えています。
入院や外来でのリハビリはもちろん、介護保険を利用した訪問リハビリや通所リハビリも行っています。
特に整形外科領域と脳血管疾患領域では、専門医の診察に基づき、回復期リハビリ病棟で集中的にリハビリを行える体制を整えています。
私たちは、患者さまの回復を全力で支え、安心してリハビリを受けていただける環境を提供します。
04「最期まで住み慣れた地域で過ごしたい」との声に応えるために
通院が困難な患者さんのご自宅や施設へ医師・看護師が定期的に伺う訪問診療を行っています。
また、市内の風成地域へ伺い、旧公民館を活用した巡回診療を行うなど「地域へ出向く医療」に力を入れています。介護に関する悩みも気軽に相談できるとご家族から好評です。
お看取りについても24時間対応しています。ご本人やご家族の思いに寄り添いながら、精神面でもサポートします。
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見学も随時受け付けております。
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