部署紹介

急性期

急性期病棟

急性期病棟は一般病床39床、地域包括ケア病床6床の45床です。
整形外科、消化器外科、脳神経外科、呼吸器内科、消化器内科と幅広い患者さんの受け入れを行っています。
看護部の理念のもと、入院時から多職種と連携し、患者さんの退院後を見据えて、継続したケアを提供し、安心して退院できるように支援しています。
必要に応じて退院後訪問を行います。
また、日々の業務ではペア制を取り入れています。
2名の看護師で8人程度の患者さんを受持ち、お互いに協力しながら、お互いが持っている知識や技術を共有し、質の高いケアを提供できることを目指しています。
新人や中途入職者にとっては安心して業務が覚えられると好評です。

急性期病棟でのデイケア

高齢者の入院が多く、認知症の方も入院します。入院することで、普段と違う環境に混乱をきたす方もいます。
認知症があっても「一人の人として尊重し、その人の視点に立って理解をすること、その人らしさ」を大事に、少しでも混乱を軽減し、安全・安楽に治療が行えるように、急性期病棟のなかで病棟デイケアを始めました。
日中は活動、夜間は入眠のリズムを整え、入院によるせん妄を起こさない・悪化させないために午前中は陽の当たる場所でパズル・折り紙・風船バレー・歌等でレクリエーションを行っています。
まだ始めたばかりですが、半年以上話さない、笑わなかった方が、自分で食事をし、笑い、お話ができるようになったり、睡眠覚醒リズムが取れるようになったなどの成果も見られています。
これからも、病棟デイケアを続け、治療や回復の促進、点滴から食事へ、安静から活動への看護実践を行ってきたいと思います。

病棟看護師による退院後訪問

2016年4月に診療報酬改定が行われ、病棟看護師が退院後に患者訪問を行い、在宅において療養上の指導を行うことができるようになりました。
急性期病棟でも、カテーテル留置をしている患者さん、癌末期の患者さんなど、医療ニーズが高い患者さんが本人、ご家族の希望により在宅へ退院しています。
そのため、患者さんの療養の場が病院から在宅へ変わっても、必要な医療や看護が一貫して提供される必要があります。
看護部の理念、基本方針をもとに、地域連携を図り、多職種と協働し、生活者の視点にたった看護、介護を提供するという目的に、訪問看護ステーションと連携し、入院中から継続したケアが提供でき、スムーズに在宅療養へ移行できるように、病棟看護師が退院後の訪問看護を行っています。

 

回復期

回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟は、脳卒中や足・腰の骨折などの急性期治療を終え、症状が安定した患者さんに対し、集中的なリハビリテーションを行います。
日常生活動作の向上や寝たきり防止等を目指し、訓練室だけでなく病棟・病室・屋外においても様々なリハビリ治療を行います。
この病棟の特徴は、各専門職(医師、看護師、セラピスト、相談員、管理栄養士など)が早期退院にむけて面談やカンファレンスを定期的に行っていることです。
看護は、リハビリの進み具合や心身機能の状態など確認し、患者さん、ご家族の到達目標を達成できるように他職種と連携して関わり、必要時は自宅訪問し、動作確認を行い退院後の生活を踏まえたケアを行い、退院後も安心した生活が送っていただけるように取り組んでいます。

 

外来・手術室

外来

外来看護師は月曜日から土曜日の8:30~17:30の間受付や問診、採血、処置や診療の介助などを行っています。
専門外来が充実しており、豊肥地区において専門的な治療や看護が受けられるのも魅力の一つです。
また2次救急指定病院として、夜間や日曜、祭日の救急患者さんの対応を24時間体制で行っております。
急な体調不良など時間外、夜間、休日を問わずお問い合わせください。
スタッフ全員でやさしく思いやりのある対応を心がけ、地域の皆様に頼られる病院づくりを目指しています。
その1例として診療待ち時間を利用した健康教室や糖尿病患者さんへのフットケアなどの取り組みを行っておりますのでご紹介いたします。

 

ミニミニ健康教室

2015年度より外来受診された患者さんやご家族の方に対し待ち時間を利用し、「ミニミニ健康教室」を開催しています。
月に3回病院玄関ホールで10時30分から20分程度行っています。
テーマは毎月更新し、一般的で関心の高いものや季節に適した内容にしています。
手洗いの歌・体操・簡単なレクリエーションを行い、参加者の方から好評をいただいています。

糖尿病外来フットケア

外来には糖尿病療養指導士の看護師3名が勤務しています。
糖尿病療養指導士は、糖尿病治療にもっとも大切な自己管理(療養)を患者さんに指導する医療スタッフです。
糖尿病による合併症予防のため糖尿病患者さんのフットケアを実施しています。
足の手入れの方法や靴の選び方など説明して「生活を支える足」を守る支援をさせて頂きたいと取り組んでいます。

訪問診療

訪問診療は、通院が困難な患者さんが在宅で医師の診察を受けられるサービスです。
自宅療養をされる患者さんの「健康管理」「状態悪化の予防」「療養指導」を目的に“きめられた曜日”・“決まった回数” 概ね、2週間に1回か、1ヶ月に1回主治医の先生が自宅にお伺いします。
看護師も同行しますので、患者さんの生活にそった決め細やかな対応が可能です。
在宅ですごされる患者さんが安心して生活できるように看護師と24時間連絡が取れる体制になっています。
訪問診療をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

 

みえ病院内視鏡室

当院では上部内視鏡検査(胃カメラ)、下部内視鏡検査(大腸カメラ)の検査を合わせ、年間約1300例の症例実績があります。
検査のみならず、内視鏡を使用した治療(ポリープ切除、初期がん切除)も積極的に行っております。
患者さんが安心で苦痛の少ない検査を受けて頂くために細い径のカメラで少量の麻酔薬を使用し検査を受けて頂く事も可能です。
胃の内視鏡検査は1年に1回、大腸の内視鏡検査は3~4年に1回受けた方が良いとされております。
胃がん、大腸がんの発見には内視鏡検査が一番有用ですので、ぜひ検査を受けてみてください。
初めて内視鏡検査を受ける方は、内視鏡検査がどのような検査なのか不安や疑問がたくさんあると思います。
内視鏡検査に関するご質問なども随時受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

 

みえ病院手術室

当院の手術室は2室あり、消化器外科・一般外科、整形外科を主とした手術を行っております。
患者さんやご家族の方々は、手術を受けるという大変な不安の中にいます。
そのため手術前に手術室の看護師が患者さんの病室に伺う術前訪問を行っております。
そこで患者さんの思いや不安にお答えしたり、手術中に配慮する点を把握し、手術を行う医師、麻酔科医と共に安全・安心に努めております。
患者さんやご家族の気持ちに少しでも寄り添え、不安なく安全に確実に手術が遂行できるように全力を尽くします。

 

看護の実践

摂食嚥下障害看護認定看護師(安部 幸)

口から食べる事は、生命維持のためだけでなく、人間の本来の根源的な欲求に基づく行為です。
精神面の安定にもつながり「生きる力」にもなります。
高齢者になれば誰でも飲み込む力は落ちてきます。
そこに病気が加わることで嚥下(えんげ)障害(しょうがい)が発生します。
「生活の中の食」が阻害されたとき、人は生きる希望を失いADLが低下します。
嚥下障害あっても、ほんの一口のおいしいスープ、好物を食べることで楽しい、素晴らしい、幸せな人生になるのではないでしょうか?
嚥下障害になると誤嚥性肺炎になったり、栄養や水分がうまく取れなくなり低栄養や脱水症状になったりします。
摂食嚥下障害看護認定看護師は、食べられない人を食べられるように支援し、嚥下障害を乗り越え生きる意欲を呼び覚まします。

 

訪問看護

みえ訪問看護ステーション

訪問看護では、病気になっても障害を持っても、その人がその人らしく自宅で、この地域で暮らしていけることを大切にケアを行っています。
私たちは、在宅療養されている方の自宅や施設へ訪問し、療養生活の相談や医学的管理や必要な処置などを行います。
定期的な主治医との連絡調整や、利用者さんの急変時は24時間365日対応します。
住み慣れた家で安心して療養生活ができるよう、医師や医療機関、介護事業所とのチームワークで療養生活をサポートしています。

 

介護老人保健施設(泉の里)

老人保健施設「泉の里」

泉の里は、みえ病院併設の在宅復帰強化型老人保健施設です。
入所者数48床(従来型28床、2ユニット20床、)です。
在宅復帰を他職種協働で「優しい心、優しい手」をモットーに支援しています。
施設では食事、入浴などの生活援助、管理栄養士による栄養管理、セラピストによるリハビリテーション、また看取りも含め夜間でも安心できる体制をとっています。
集団リハビリや定期的に季節に合わせたイベントや行事を行い入所者さんの自立を支援し、家庭への復帰を目指しています。

 

有料老人ホーム(青いみちIKI)

ケアホーム青いみちIKI

ケアホーム青いみちIKIは住宅型有料老人ホームです。
住み慣れた場所で最期まで暮らせる在宅介護の仕組みです。

ケアホーム青いみちIKIでは、利用者の生活状況に応じて、柔軟な対応を行うため、定期巡回・随時対応サービスを提供しています。
介護職員と連携し、通常の定期的な訪問はもちろん、必要に応じて随時対応を行い365日24時間切れ目のないサービスを行い、安心して暮らせる生活空間を提供しています。

看護スタッフは、入居者さんの健康管理、薬剤管理、緊急時対応等を行っています。
敷地内にあるみえ病院の医師、看護師と連絡、相談が出来るので緊急時の対応も安心です。

 

認知症デイケア

重度認知症の方の通所施設です。
看護師3名で利用者さんの健康管理をしています。
認知症ケアの基本は、個人の尊厳が最大限に保たれることで認知症の経過に変化を与えることです。
今まで軽視されてきた精神・社会面への支援がより重要であるとされています。
私たちは認知症であっても一人の人として認められ、尊重されるべきであるという「パーソン・センタード・ケア」の理念をもとに、利用者さんに寄り添い、利用者さんやご家族に信頼され相互関係の中から、その人の能力を発揮できるように支援するができることを目指しています。
利用者さんがいつもが笑顔で過ごせるようにスタッフもいつも笑顔で接していくよう心がけています。

 

奨学金支度制度

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