部署紹介

急性期

急性期病棟

急性期病棟は60床の一般病棟です。
消化器内科、循環器内科、外科、整形外科、血管外科、脳神経外科と幅広い患者さんの受け入れを行っています。
2021年度2月より病棟を2つのチームに分け専門性を明確にしました。
40床の様々な疾患で入院してくる患者さんの治療や看護をする一般チームと20床の救急医療に対応できる能力や技術をもった看護師を育て、救急医療の充実を図るための救急チームに分けました。
病棟は1つですが、それぞれが連携し地域の患者さんにより良い治療や看護を行うための編成です。
日々の業務はペア制を取り入れています。
2名の看護師で8人程度の患者さんを受け持ち、お互い協力しながら、お互いがもっている知識や技術を共有し、質の高いケアを提供できることを目指しています。
新人や中途入職者にとっては安心して業務が覚えられると好評です。

急性期病棟でのデイケア

高齢者の入院が多く、認知症の方も入院します。入院することで、普段と違う環境に混乱をきたす方もいます。
認知症があっても「一人の人として尊重し、その人の視点に立って理解をすること、その人らしさ」を大事に、少しでも混乱を軽減し、安全・安楽に治療が行えるように、急性期病棟のなかで病棟デイケアを始めました。
日中は活動、夜間は入眠のリズムを整え、入院によるせん妄を起こさない・悪化させないために午前中は陽の当たる場所でパズル・折り紙・風船バレー・歌等でレクリエーションを行っています。
まだ始めたばかりですが、半年以上話さない、笑わなかった方が、自分で食事をし、笑い、お話ができるようになったり、睡眠覚醒リズムが取れるようになったなどの成果も見られています。
これからも、病棟デイケアを続け、治療や回復の促進、点滴から食事へ、安静から活動への看護実践を行ってきたいと思います。

病棟看護師による退院後訪問

2016年4月に診療報酬改定が行われ、病棟看護師が退院後に患者訪問を行い、在宅において療養上の指導を行うことができるようになりました。
急性期病棟でも、カテーテル留置をしている患者さん、癌末期の患者さんなど、医療ニーズが高い患者さんが本人、ご家族の希望により在宅へ退院しています。
そのため、患者さんの療養の場が病院から在宅へ変わっても、必要な医療や看護が一貫して提供される必要があります。
看護部の理念、基本方針をもとに、地域連携を図り、多職種と協働し、生活者の視点にたった看護、介護を提供するという目的に、訪問看護ステーションと連携し、入院中から継続したケアが提供でき、スムーズに在宅療養へ移行できるように、病棟看護師が退院後の訪問看護を行っています。

 

回復期

回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟は、脳卒中や足・腰の骨折などの急性期治療を終え、症状が安定した患者さんに対し、集中的なリハビリテーションを行います。
日常生活動作の向上や寝たきり防止等を目指し、訓練室だけでなく病棟・病室・屋外においても様々なリハビリ治療を行います。
この病棟の特徴は、各専門職(医師、看護師、セラピスト、相談員、管理栄養士など)が早期退院にむけて面談やカンファレンスを定期的に行っていることです。
看護は、リハビリの進み具合や心身機能の状態など確認し、患者さん、ご家族の到達目標を達成できるように他職種と連携して関わり、必要時は自宅訪問し、動作確認を行い退院後の生活を踏まえたケアを行い、退院後も安心した生活が送っていただけるように取り組んでいます。

 

外来・手術室

外来

当院は月~土まで通常診療を行っており、救急の患者さんに関しましては、夜間や日曜・祝日を問わず24時間365日診療を行っております。
専門外来も充実しており、豊肥地区において専門的な治療や看護が受けられるのも魅力の一つです。
また、二次救急指定病院として年間約600件の救急受け入れ実績もあります。
急な体調不良などを生じた際は、時間外を問わずお気軽にご相談ください。
スタッフ全員でやさしく思いやりのある対応を心がけ、地域の皆様に頼られる病院作りを目指しております

 

ミニミニ健康教室

2015年度より、外来受診やリハビリに来院された方々やご家族を対象に、待ち時間を利用した「ミニミニ健康教室」を開催しております。
テーマは関心の高いものや、季節に適した内容としており、参加者の方々かたも好評の声を頂いております。

糖尿病外来フットケア

当院は、糖尿病による合併症や、爪や足のトラブルでお困りの方を対象にフットケア外来を実施しております。
足の手入れの方法や、靴の選び方、爪の変形がありセルフケアが困難な方にフットケアとアドバイスを行い、「生活を支える足」を守る支援をさせて頂いております。

訪問診療

訪問診療は、何らかの理由により通院困難となった患者さんが、住み慣れた地域で末永く暮らせるように、医師が自宅や入居されている施設に訪問し、診察や処置、検査や指導を受けられるサービスです。
看護師も同行しますので、患者さんの生活に沿った細やかな対応が可能です。
訪問診療をご希望の方は、お気軽にご相談ください。

 

みえ病院内視鏡室

当院は、上部内視鏡検査(胃カメラ)約2000件/年、下部内視鏡検査(大腸カメラ)約300件/年の実績があります。
検査のみならず、内視鏡を使用した治療(ポリープ切除や早期がん切除)なども積極的に行っております。
胃カメラは1年に1回、大腸カメラは2~3年に1回の頻度で受けた方が良いとされています。
胃がんや大腸がんの発見には内視鏡検査が一番有用です。
また、毎週金曜日は女性の医師による検査も行われておりますので、女性の方も安心して受けられます。
胃カメラに関しましては、午前中に食事を抜いて来て頂ければいつでも検査可能です。
内視鏡に関するご相談がございましたら、いつでもご相談ください。

 

みえ病院手術室

当院は2室の手術室を備えており、外科・整形外科・血管外科を中心とした手術が行われています。
また、ペースメーカー挿入術や心電計埋め込み術・肝生検なども行われています。
手術を受けられる患者さんには、手術室看護師が術前訪問を行い、これまでの病気の聞き取りや、手術の説明を行っております。
患者さんに少しでも安心した気持ちで手術に望んで頂けるよう、麻酔科との情報共有を行い、安全に手術が行えるように努めております。

 

みえ病院カテ室

当院は2019年1月に血管造影室が新設されました。
循環器医師が4名常勤してり、心臓カテーテル検査のみでなく、虚血性心疾患に対するカテーテル治療も行われております。

 

みえ病院地域包括

当病棟は2019年10月に開設されました。
住み慣れた地域で暮らし続けられる、地域包括ケアの担い手となる病棟です。
病床数は24床です。看護師・准看護師・看護補助者ともに専従のリハビリスタッフ、MSWと共に、『ときどき入院ほぼ在宅』を目標に、患者さんが安心して、在宅へスムーズに退院できるように支援していきます。
急性期の治療が終了し病状が安定したものの、すぐに自宅や施設での療養に移行することに不安がある患者さんに対し、在宅復帰に向けて、医療管理・診療・看護・リハビリを行うことを目的とし、多職種でサポートしていきます。
本人・家族の意向を大切にすることと、入院前までのその方の生活様式を把握し、退院後に必要な日常生活動作を考え、多職種で話し合いを行い退院目標を決めています。病状によって退院後も継続医療が必要な方には、在宅医療・介護部門と連携し、安心して生活が送っていただけることを支援します。
退院後の在宅訪問も必要に応じて退院前に本人と家族に同意をいただき、行わせていただいています。

 

看護の実践

摂食嚥下障害看護認定看護師(安部 幸)

口から食べる事は、生命維持のためだけでなく、人間の本来の根源的な欲求に基づく行為です。
精神面の安定にもつながり「生きる力」にもなります。
高齢者になれば誰でも飲み込む力は落ちてきます。
そこに病気が加わることで嚥下(えんげ)障害(しょうがい)が発生します。
「生活の中の食」が阻害されたとき、人は生きる希望を失いADLが低下します。
嚥下障害あっても、ほんの一口のおいしいスープ、好物を食べることで楽しい、素晴らしい、幸せな人生になるのではないでしょうか?
嚥下障害になると誤嚥性肺炎になったり、栄養や水分がうまく取れなくなり低栄養や脱水症状になったりします。
摂食嚥下障害看護認定看護師は、食べられない人を食べられるように支援し、嚥下障害を乗り越え生きる意欲を呼び覚まします。

 

訪問看護

みえ訪問看護ステーション

訪問看護では、病気になっても障害を持っても、その人がその人らしく自宅で、この地域で暮らしていけることを大切にケアを行っています。
私たちは、在宅療養されている方の自宅や施設へ訪問し、療養生活の相談や医学的管理や必要な処置などを行います。
定期的な主治医との連絡調整や、利用者さんの急変時は24時間365日対応します。
住み慣れた家で安心して療養生活ができるよう、医師や医療機関、介護事業所とのチームワークで療養生活をサポートしています。

 

介護老人保健施設(泉の里)

老人保健施設「泉の里」

泉の里は、みえ病院併設の在宅復帰強化型老人保健施設です。
入所者数48床(従来型28床、2ユニット20床、)です。
在宅復帰を他職種協働で「優しい心、優しい手」をモットーに支援しています。
施設では食事、入浴などの生活援助、管理栄養士による栄養管理、セラピストによるリハビリテーション、また看取りも含め夜間でも安心できる体制をとっています。
集団リハビリや定期的に季節に合わせたイベントや行事を行い入所者さんの自立を支援し、家庭への復帰を目指しています。

 

有料老人ホーム(青いみちIKI)

ケアホーム青いみちIKI

ケアホーム青いみちIKIは住宅型有料老人ホームです。
住み慣れた場所で最期まで暮らせる在宅介護の仕組みです。

ケアホーム青いみちIKIでは、利用者の生活状況に応じて、柔軟な対応を行うため、定期巡回・随時対応サービスを提供しています。
介護職員と連携し、通常の定期的な訪問はもちろん、必要に応じて随時対応を行い365日24時間切れ目のないサービスを行い、安心して暮らせる生活空間を提供しています。

看護スタッフは、入居者さんの健康管理、薬剤管理、緊急時対応等を行っています。
敷地内にあるみえ病院の医師、看護師と連絡、相談が出来るので緊急時の対応も安心です。

 

認知症デイケア

重度認知症の方の通所施設です。
看護師3名で利用者さんの健康管理をしています。
認知症ケアの基本は、個人の尊厳が最大限に保たれることで認知症の経過に変化を与えることです。
今まで軽視されてきた精神・社会面への支援がより重要であるとされています。
私たちは認知症であっても一人の人として認められ、尊重されるべきであるという「パーソン・センタード・ケア」の理念をもとに、利用者さんに寄り添い、利用者さんやご家族に信頼され相互関係の中から、その人の能力を発揮できるように支援するができることを目指しています。
利用者さんがいつもが笑顔で過ごせるようにスタッフもいつも笑顔で接していくよう心がけています。

 

奨学金支度制度

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